木材を活かした吹抜構造1階リビング1階の天井に見えるのは構造用の梁(はり)と2階の床板。吹抜構造を活かした木材の使い方で、2階の床板は杉の無垢材で厚さは30mmを使用し、捨て貼り(床板の下に構造用の板を張ること)をせずに床板を張るためこの天井が可能になります。キッチンからの風景です。一般的に住宅の天井は木で下地をして、石膏ボードを張り、クロスを貼りますが、今回、リビング部分はその工程をなくしました。まさに無駄を削ぎ落した「設計」と「デザイン」です。天井に存在感のある構造用の木材すらも魅せる天井のひとつに。木材を見せるスタイルが好きなお客様にベストな選択です。2階杉の無垢材を使用した2階の床は見た目も温かみがあり、ワンランク上の家になります。フォトギャラリーリビングを開放的に見せるため、キッチンの天井は1段低く。リビング収納 限りあるスペースにも必ず収納を。階段ワークスペース2階 吹抜部分2階 多用途スペース